歯科健診
口腔内を清潔、健康に保つことは、歯周病・虫歯予防はもちろん、風邪や生活習慣病、その他の疾病予防にも効果的であることから、全被保険者を対象に、広島県歯科医師会指定の歯科医院で「歯科健診」を受けた場合、歯科健診料の全額補助を行っています。
(健診以外の診療があった場合は、別途自己負担が必要となります。)
対象者
全被保険者。年度(4月~翌年3月)に1回限りとなります。
お申込みの流れ
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- 健診の予約
- 所属の地域連合又は歯科医院で、指定歯科医院※である事を確認し、健診の予約をしてください。
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- 申込み
- 健診日が決まったら、歯科健診票を交付しますので、所属の地域連合へ連絡してください。
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- 受診
- 所属の地域連合で交付された健診票を持参して、歯科健診を受けてください。
- ※指定歯科医院につきましては、広島県歯科医師会ホームページの産業・職域歯科健診協力歯科医療機関をご覧ください。
「はみがきチャレンジ」カレンダーに挑戦しよう!
建設国保の診療情報からみると、3歳から6歳にかけて歯科受診件数が増加しており、その大半が、歯垢除去ができていないことによる歯肉炎や虫歯の治療となっています。そこで、親子で楽しくはみがき習慣を身につける取り組みとして、3歳から6歳のお子様を対象に、10月から12月までの3か月間「はみがきチャレンジ!」を実施しています。
チャレンジカレンダーは9月に該当世帯に送付しています。