組合の運営管理
組合会
組合会は組合の意思を決定する機関で、組合の規約の改定、事業計画及び歳入歳出予算の議決、事業報告及び歳入歳出決算の認定、財産の処分などの重要事項に関することを議決する組合の最高機関です。
各地域連合から選出された75名の組合会議員(任期2年)により構成されています。
理事会
理事会は組合会において決定した事項及び組合業務運営の具体的方針などを決定し執行する機関です。
組合会において選任された19名の理事(任期2年)により構成されており、理事は組合を代表します。
理事長・副理事長・常務理事・法令遵守(コンプライアンス)担当理事は理事の互選により選出され、それぞれの職務において、組合業務の運営執行に当たります。
監事会
監事会は組合業務の執行及び財産の管理状況、会計経理関係の出納及び帳簿並びに書類、法令遵守に関する事業の執行等について監査する機関です。
組合会において選任された6名の監事(任期2年)により構成されています。
事務局
理事会の決定に従い、法令、規約、規則及びその他の規程等を遵守し、組合の事務を行います。
国保組合の指導監督
広島県建設国民健康保険組合は公法人であり、国民健康保険法に基づく国民健康保険事業の運営管理を目的とする団体です。従って常に国(厚生労働省)・広島県の指導監督を受けています。